当院での新型コロナウイルス感染症予防対策

 

 当院での新型コロナウイルス感染症予防対策

 

 

 

新型コロナウイルス感染症は世界規模で未だ感染拡大は持続しており、また診断や治療の道筋がすぐに国民すべてに届かない不安と日本の行政の不透明な現状を踏まえた時、今、当院では院内集団感染防止として現状できうることを最大限施行しております。

 

 

1)外来受診患者様の予防対策:

 

外来受診されるすべての患者様、ご家族や付き添いの方に関して厚生労働省の新しい受診目安である以下の症状がある場合は来院前(病院に入る前に)お電話をしていただき、

 

病院の指示に従ってください。( 電話042-473-2133  )

 

  1. 息苦しさ(呼吸困難)・強いだるさ(倦怠(けんたい)感)・高熱などの強い症状のいずれかがある

  2. 重症化しやすい人(全身疾患がある)で、発熱やせきなどの比較的軽い風邪の症状がある 

  3. これら以外で、発熱やせきなど比較的軽い風邪の症状が続く場合。当院では37.5℃以上の発熱を有する際はこの手順に従っていただきます。

  4. 再診患者様で受診前自宅体温測定時、37.5℃以上発熱がある方や上記症状のある方も自宅から事前に病院に連絡してください。

 

その後一般外来と異なる場所(主に救急外来)にご案内して診療をいたします。他院をご紹介する場合もありますのでご了承ください。

 

 外来受付前、すべての方のマスク着用、アルコール手指消毒、体温測定、受付前の患者様の社会的距離をお願いしています。受付ではビニールカーテンを使用し飛沫感染予防をしています。待合室の換気の徹底、できるだけ待合室で密集しないようにご指示いたします。

 

救急患者様(救急車にて受診の方も含む)においては

 

特に救急車搬入患者様は救急外来で診療、感染防護をしたスタッフが初期対応をします。特に発熱患者様は

 

より高度な感染防護の上診療を行い、当該患者様には検査不可の患者様を除き原則肺CT施行しウイルス性肺炎の有無を確認させていただきます。検査後の医療機器のアルコール消毒も徹底しています。

 

 

2)入院患者様への予防対策:

 

当院では現在まで別疾患で入院した患者様が発熱し肺炎確認後保健所経由PCR検査を施行した例が3名いらっしゃいます。結果はすべて陰性でした。このように新型コロナウイルス感染疑いの患者様が発生した場合、速やかに個室管理し、スタッフはより高度な感染防護衣下に

 

診療看護を行います。さらに速やかにPCR検査を依頼、施行することにより院内感染を防ぐ努力をしております。

 

病室は常に可能な限り開窓し換気を心がけ、院内検査設備、病室、廊下、トイレ、浴室、手すり、エレベーターのボタンなどすべての場所のアルコール消毒も1日数回施行します。

 

 

 

現在入院患者様の面会は感染予防の一環としてお断りしております。尚、医師が指示した場合、患者様や家族が面会を必要とした場合は医師の許可の元面会が可能です。

 

その際面会は1〜2人とし、また有熱、呼吸器症状のある方はお断りさせていただきます。さらにナースステーションでの体温測定をしております。

 

 

3)病院スタッフの健康管理

 

最後に、病院スタッフは毎日出勤前に体温測定、健康調査、さらには同居職員家族に発熱など上記症状(赤字記載)があった場合、出勤待機とすることを要請する場合もあります。

 

 

 このように当院では今できうる新型コロナウイルス感染予防対策を施行し、感染に対する不安なく患者様が病院へ来ていただけるよう日々努力しております。どうぞご安心して受診してください。

 

 

                                                前田病院